π型・T型アッテネーター計算

高周波回路でのレベル調整や整合改善、不整合時の緩衝、信号強度の計測や校正などに使用されるアッテネーター(抵抗減衰器)です。
アッテネーターの回路には幾つもの種類がありますが、ここでは一般に良く用いられるπ型とT型のアッテネーター回路を代表として採用しました。
 算出した各抵抗値は24系列の数値にぴったりとは合いませんので近い範囲で選びます。
また並列や直列接続で調整する方法もありますが高い周波数ほどストレー容量リードインダクタンスなどの影響で減衰量が計算値からかけ離れてしまい、あまり良くありません。
また、抵抗器自体も高周波特性の良い物を使用し、できれば
チップ抵抗などが良いですが通過電力には注意しましょう。



設計するデーターを下のフォームに入力

Zo :入出力インピーダンス
Ω
L :減衰量(db)
db
T型ATTの抵抗値
R1,R3:Ω
 R2:Ω
π型ATTの抵抗値
R1,R3:Ω
 R2:Ω

E24系列表  この数値にx1Ω,x10Ω,x100Ω,x1kΩ,x10kΩ,x100kΩとした数値が標準品です。
1.0 1.1 1.2 1.3 1.5 1.6 1.8 2.0 2.2 2.4 2.7 3.0 3.3 3.6 3.9 4.3 4.7 5.1 5.6 6.2 6.8 7.5 8.2 9.1

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