ちまたで有名な、超安価スペクトラムアナライザー「tinySA」を買ってみた。
1万円以下でスペアナが手に入るなんて!SDR技術の進化で、ちょっと昔までは、想像もつかない時代になったな。
購入はAmazonで。
ただ、コピー品が出回っているようで、心配していたが、届いてすぐ本家のHPの
ここで本物とコピー品の違いが判るので調べたら、コピー品でなくて良かった!
概略仕様は、
○2つの入力端子:0.1MHZ-350MHz用の高品質MF / HF/VHF入力、240MHz-960MHz用の低品質UHF入力
○ディスプレイ解像度 320*240 ピクセル
○画面対角 2.8"
○RGB ピクセルあたり 16 ビット
○抵抗式タッチコントロール
○ジョグスイッチコントロール
○USBシリアルポート制御
○内部 PCB 上のオプションの TTL USART ポート (SW はまだ実装されていません)
○スイッチングノイズを回避するためのリニア電源。
続きを読む: tiny SAを買ってみた。これは凄い!