FLASH Tips No.5
FLASH カレンダー(Flash Ver4用)
FLA生ファイル(Winで作成) calender_sample.fla(76KB)
LZH圧縮(fla,swf,htm) calender_sample.lzh(20KB)
ZIP圧縮(fla,swf,htm) calender_sample.zip(18KB)
(上記ファイルはFLASH-4で作成しています。)
注意!このサンプルはNN,NCの場合JAVAが起動しますので
表示までに多少時間がかかります。
尚、Mac版のIE5の一部では動作しません。
年、月を変更して「再表示」ボタンを押すことによって任意の年月のカレンダーを表示出来ます。
青丸印は「今日」を表しています。
【 処理の流れ 】
Java scriptの「formCalen()」を onLoadにより呼び出して formMyCalenのmycalenへ書き出し(非表示)
↓
FLASH-5フレーム目の「Get URL ("Javascript:getdata();")」で Javascript のgetdata()を呼び出し
変数「getdata」へ年月日の文字列を読み込み
↓
7フレーム目、ネットスケープでJavaが起動されている間、日付取得が出来ないので
取得できたかどうかをチェック
↓
8フレーム目で文字列を分解しそれぞれ年、月、日へ変換
↓
9フレーム目のラベル「data_init」は各月ごとの日数を設定
↓
10フレーム目のラベル「cal_day」で閏年や曜日を算出
↓
11フレーム目で日付文字のムービークリップへtell targetで呼び出し。
シーン上のデジタル文字のインスタンスを各 day1,day2・・・dey37としてそれぞれ表示しています。
↓
12フレーム目は今日の日付「today」を利用してインスタンスの座標を取り込み同じ位置に丸型の
グラフィックをプロパティの変更によって位置を設定し表示しています。
【 FLASH 5 や MX以降のバージョンでは 】
FLASHのバージョン5以降では日付の取得関数がサポートされていますので、ここでのサンプルのように JavaScriptとの連携など、面倒な処理は必要ありません。
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