連立チェビシェフ型LPF計算 - JR6BIJ ですが、なにか?

連立チェビシェフ型LPF計算

連立チェビシェフ型LPF計算

特性: 通過域、減衰域ともにチェビシェフ型(リプルを有している)の伝送特性を有している。
バタワース型よりも減衰域における立ち上がり特性がよい。
バタワース型よりも遙かに素子数が少なくて良好なフィルターを作ることができる。
 式は、一部既出したデーター(正規化LPF定数)を使用して簡略化しています。 また、次数を'7'VSWR値を'1.174'等に固定しています。


設計するデーターを下のフォームに入力

Zo :入出力インピーダンス
Ω
fc :遮断周波数(MHz)
MHz
VSWR:通過帯域内VSWR値
  1.174
(固定)

fL(db):減衰域(fL)における減衰量(db)
  60
db(固定)

fLf :減衰域の減衰量設定周波数(MHz)
  1.5fc
MHz(固定)


C1:PF
C2:PF L2:nH  同調周波数fc1MHz
C3:PF
C4:PF L4:nH  同調周波数fc2MHz
C5:PF
C6:PF L6:nH  同調周波数fc3MHz
C7:PF

計算結果を他のプログラム(空芯コイル設計やLC同調回路など)に採用したいときは、 Windowsの「コピー」「貼り付け」を利用して下さい。また、ブラウザの「戻る」「進む」を 利用すると計算結果のデーターは消えません。

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