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2006年06月11日

ホタル鑑賞と涌蓋山

10日は、小国町の方へ「ホタル鑑賞」に出かけました。昼の2時に天神日銀前で集合し出発。今回は「福岡労山の方々の山行に参加といった形です。
りっぱな別荘(?)小国町には福岡労山の会員の方の別荘(?)がありました。小さな集落の中の1件ですが、古い木造の家に手を入れて整備されており、部屋も多く、宿泊には便利そうです。管理するのは大変でしょうけど、うらやましい限りです。

さて、夕方もまだ明るい内からお約束の焼き肉パーティです。始まってしばらくするとピナクルのメンバー3名も到着しました。

焼き肉パーティしばらく宴も賑わっている内に時間を見ると8時過ぎ。「そろそろホタルも出ている頃ですね」と話していると、なんとタイミング合わせたように1頭(ホタルは1頭2頭と数える)が目の前に飛んでいるではありませんか!「きっと焼き肉の臭いにつられてきた」だとかいいながら場は一気にホタルの話題へ。さっそくオーナーお薦めのポイントへ移動開始です。林の中の小川といった感じのところへ着くと、いますいます。・・・でもちょっと少ないなぁ〜。カメラ構えて撮影するものの飛んでいる数が少なすぎるのと周りが薄明るいのとで、残念ながらうまく撮影できませんでした。近くに飛んできたホタルを捕まえて臭いをかいでみました。私の記憶しているホタルの臭いがしません。「おかしいなぁ、こりゃ飲み過ぎたかな(笑)」。結局20分程鑑賞した後また宴会場へ。さらに焼き肉大会(?)は続き、自己紹介やらなにやらと盛り上がりました。遅寝組が就寝したのはほぼ12時。シュラフの中に潜り込んで大きな掛け時計がボ〜ンボ〜ンと12回なったを数えたら爆睡でした。

IMG_5789m.JPG11日5時半頃目が覚める。外に出てみると天気も上々で今日は登山日よりの気がした。7時半頃には薪と釜で炊いたごはんが出来上がり、お焦げ(懐かしい味だ)のご飯と具だくさんのみそ汁をおいしく頂く。

8時ちょい前に全員で記念撮影した後、「涌蓋山」へ向かいます。登山口は、「はげの湯」というおかしな名の温泉地です。広い駐車場があり、そこへ車を止め8時30分登山開始。涌蓋山の登山ルートとしては山頂までのアプローチ時間が比較的短いコースのようです。

ミヤマキリシマ比較的なだらかな斜面を登って行くと途中から「ミヤマキリシマ」の鮮やかな花が咲いています。今年は九重の方では虫が大量発生し無惨だと聞いています。しかし涌蓋山では無事のようです。ぼちぼちと斜面を登り詰めると広々とした山頂に到着しました。10時30分ですので、撮影タイムが入ったりと、2時間のゆっくりとしたペースでした。




涌蓋山山頂山頂でしばらく休憩しているとガスが急にかかりだしました。天気予報では午後は下り坂と言うことで、休憩時間を切り上げて下山開始。途中で団体の登山者ともすれ違いながら軽快に飛ばし登山口へ。その後、数名のメンバーと別行動になり、我々はすぐ近くの「はげの湯」の露天風呂で一汗流しました。

   投稿者 jr6bij : 23:09 | コメント (2) | トラックバック

2005年04月17日

九州登山情報センター総会

第2回通常総会が4月16日太宰府市の「太宰府館」にて行われました。
マンドリン演奏以前から数回ほど理事集会があり、総会へ向けての準備を進めてきました。当日、役員は11時に集合し会場設営の準備をしていよいよ本番です。総会参加者は70名ほどでしたが、順調に総会も進行しました。

総会後は太宰府マンドリン倶楽部の方達によるマンドリン演奏、「坊がつる讃歌」作詞者の一人でもある松本徰夫(まつもと ゆきお)氏の講演が行われ、そして最後に1時間ほどの懇親会も賑わいました。


マンドリン演奏マンドリン演奏では短い時間でしたので3曲だけでしたが、すばらしい音色に皆さん聞き惚れていました。最後の曲は松本先生の講演に合わせて「坊がつる讃歌」が演奏され参加者全員で合唱しました。
坊がつる讃歌合唱4:16(MP3 4019KB)」←パソコンで録音したので音はあまり良くないですが興味ある方は聞いてみて下さい。
しかし、参加者のリハも打合せもなく一発でこれだけの合唱が出来るってすばらしいですね。いかに「坊がつる讃歌」が山の人たちにとけ馴染んででいるかが伺えます。今回は会場の録音施設でまともに録音されている(はず)ので、いずれ紹介したいと思います。
マンドリン演奏を聴く2005soukai04.jpg

懇親会も終わり、全員で後片付け。その後は図書館に戻り松本先生と共に数名で楽しい2次会を過ごしました。
追記ですが、九州登山情報センター「山の図書館」は今期から3つの新しい企画もスタートします。
地元の山をもっと知ろう「宝満山登山」、山の歌を歌おう「山の歌合唱」、そして絵が好きな人には「絵画倶楽部」島画伯のアドバイスも期待したい。
興味ある方は「山の図書館」を時折チェックしてみてください。


   投稿者 jr6bij : 20:40 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月20日

高良山でオリエンテーリング

教育山行の1つです。久留米の高良山周辺はオリエンテーリングにふさわしく、たくさんの遊歩道があります。今回は競争という事ではなく地図の見方とコンパスの使い方を中心に色んな学習をしました。御井小学校からスタートし9箇所のポイントへアクセスします。
地図と地形を見比べながら、ある時は藪こぎでショートカットを試みたりと、楽しい1日でした。高い山にばかり登るのでなく、低山でもこういった楽しみ方があることを知り、会としても、今後もっと面白くアレンジしてやってみようという意見も。
高良山山頂にてkoura001.jpg藪こぎkoura002.jpg


   投稿者 jr6bij : 23:15 | コメント (2) | トラックバック

2005年02月19日

猫谷新道から宝満山へ

今日は、所属の山の会へ新しく入会される方のテスト山行へサポートとして行ってきました。
入会テストではこの猫谷ルートを利用します。
天気は雨が降りそうな生憎の空模様です。山頂もガスが掛かっている模様。しかし、登山を開始してからは一時、ぱらっとしたものの、山頂へ着くまでは雨もこらえてくれました。
宝満山頂にて001.jpg
テスト合格条件の「キャンプ場まで2時間30分以内」もなんなくクリアーし、食事をした後山頂へ。
山頂ではやっぱりガスっていて景色も眺めることはできません。まあ、景色を眺める山行では無いので仕方ないとあきらめることにして、下山します。下山途中は時折、雲の間から街が見えました。でも竈門神社へ着いたとたんに雨が・・・。
今回は私よりずっと若い女性。会の平均年齢も少しは若くなりそうです。

   投稿者 jr6bij : 23:56 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月06日

ちょっと九重森林公園スキー場で滑ってきました

当日のスキー場の様子今日は「第4回西日本ハムフェア」の開催日でもあったのですが、それを知ったのが今回のスキーに行く予定を入れた後でした。でもキャンセルは出来たのですが、恥ずかしながら私は今までスキーを一度もしたこと無いんです。がぜん初体験の方が優先順位が高いわけで、結局キャンセルはせずスキーに行くことにしました。
登山の時と同じように久留米を7:00に出発。高速を通って九重インターで降り九重森林公園スキー場へ。途中スキー用具3点をレンタルし、スキー場へ着いたのがほぼ9時。なんとまぁ来場者の多いことか・・。好天の日曜日とあって、駐車場はすごい台数の車で あふれんばかりだ。

今回のメンバーは私以外皆経験者なので、「スキー教室」と銘打った今日の生徒は私一人(トホホ・・・)。まずは超ベテランの先輩から、板の装着などの指導をうけることから始まる。そして歩行・・上り坂・・・う〜ん!うまく登れない。って言うか、登りで逆にバックするじゃん!!(恥)
滑り終えて、「疲れたぞ〜」の図いい加減先輩も退屈なので、「リフトに乗って上から降りてきましょう。その方がずっと楽しいですよ!」と言われて・・(リフトから降りるときの怖さをいろんな人から吹き込まれている私)うっ!来たな!・・と思ったけど楽しく楽な方がいいに決まってる。・・ってことで初めて板を履いてから10分程しかたたない我輩に試練が・・。でも一生懸命ついて行ったぞ。(人が多いからリフト待ちに長い行列。早い話、とってもまったりとした移動じゃん)
何とかリフトをクリアできた!転けなかった!(わ〜い!)
そして・・・え!、いきなりここから滑るの?・・・(仕方がないか・・)意を決して出っぱ〜つ!・・ドテ!
最下部まで滑り降りる間に3回ほど転ける。なんか、転けるのに快感を微妙に感じたりするのは初体験だからか?(笑)
その後、2回目は二度ほど転け、3回目は、おお!転けなかったぞ!(大喜)
おお!「鴨鍋」だぜ!まあ、色々とあったけど、昼食時間を挟み14:30まで15往復(数え忘れたので不正確)ほど回った。滑降時は転けなくなったが、なぜかリフトの乗り降り前後にみっともないズッコケを披露してしまう。ハハッ!(許して!)
かくして、何とか初体験を楽しく怪我もなく過ごせたのでした。
帰りはヤッパ温泉とビールっすよね(笑)。しかも今回は何故か「鴨鍋」まで出てきたぞ!(いいのかよ?)

   投稿者 jr6bij : 22:31 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月30日

坊がつる・平治岳(ひいじだけ)へ

平治岳 hiiji01.jpg初めて訪れる冬の坊がつるです。天気も上々で午前中は曇っていましたが、午後からは晴れ、風も強くなく最高の登山日和です。久留米から全8名のメンバーで出発、湯沢方面へ。吉部登山口から出発するころは山もガスって居る模様。登山口での気温5℃。
登山を開始してから1時間35分、「大船林道出会い」につく。さて、ここで平治岳へのルートをどうしようかと言うことに。結局、雪の踏み跡がしっかりしている(だろう)坊がつるを経由してのルートとなった。この結論が正しかったことを後で思い知らされる。

三俣山 mimata01.jpg
「大船林道出会い」での休憩中は大の大人が無邪気にも、わいわい言いながら雪遊びする。積雪は20〜30cmぐらいか。積雪表面がわずかに凍結している為、そっと乗るとめり込まないで立つことができる。
その後、三俣山や中岳、白口岳、大船山などの雪化粧した姿を眺めながら、坊がつるの管理休憩小屋へ着く。


坊がつるより中岳、白口岳方面 bougaturu01.jpg時刻はほぼ12時、雲もだいぶ無くなり青空が広がってきた。ゆっくり昼食をすませ「平治岳」へ向かって出発。登りの登山道は雪道も踏み跡があるものの足運びのピッチが合わず妙に疲れる、かといって踏み跡の無い部分を歩くとズボッとめり込んで、かえって体力を消耗する。
おまけに灌木帯の中足下は雪の嵩上げと相まって、かがむところが多く、頭を木にぶつけたりと、「単に登る」こと以上に疲れた。灌木帯を抜け大戸越(うとんごし)へ着いたときはほんとにホッとした。

大戸越から平治岳方面・ここを登る hiiji02.jpgしかし、ここから平治岳へ向かっての登山道には踏み跡がない。列をなして先頭の人がラッセルしていく。ラッセルに疲れると次の人が先頭に立ちラッセル・・・とこういう事を繰り返しながら登るものの、疲れるわ、時間は掛かるわ、で結局、約1500m地点(山頂は1,642.8m)のところまで来たところで既に14時。たった100m弱の高度差に30分も費やし、中途半端に凍結した積雪に泣かされた。日帰りなので、こりゃちょっと山頂は無理だという話になり下山開始。

ラッセルしながら hiiji03.jpg下りは早いが灌木はやはり嫌いだ。なんとか大船林道方面への分岐点まで到達。近いルートで大船林道へ行くというので、ここからまたラッセルが始まる。登山地図では林道まで「50分」とある。「坊がつるを経由するよりずっと早い」とメンバーの誰かが言った。数分ごとに先頭を交替しながらラッセルしていく。樹木に付けられた赤いテープを目印に踏み後の無い登山道をひたすらラッセル。8人が何度ローテーションしただろうか・・・。平治岳の中腹をぐるっとトラバースするようなルートだが、稜線と谷の繰り返しがしつこいぐらい続く。幾度か道を見失い周りを見渡し赤テープをさがす。雪の重みで倒れた笹にまた雪が覆い被さり道が道に見えない。なんとか大船林道にたどり着いたのが16時20分、掛かった時間1時間45分!「大船林道出会い」に出たときに皆で納得したのは「登りでこのルートをとらなかったのは正解だったね」だった。このルートを逆算すると登りなのでさらに時間が掛かり、分岐に着くのがおよそ13時半、昼食をとったらその時点で14時に近くなり大戸越さえも行けそうにない。時間も遅いので早速登山口に向かって下山する。滑りやすそうな急登部分も無事通過し、なんとか登山口に明るいうちに着いた(17時35分)

行程
  久留米(07:05) ⇒ 吉部登山口(09:20) ⇒ 登山口出発(09:40) ⇒
暮雨の滝(10:40) ⇒ 大船林道出会い(11:15〜25) ⇒ 坊がつる・昼食(11:55〜12:20) ⇒
大戸越(13:25〜30) ⇒ 1,500m地点(折り返し)(14:00) ⇒ 大船林道への分岐(14:35) ⇒
大船林道出会い(16:20-25) ⇒ 吉部登山口(17:35) ⇒ 九重町(温泉) ⇒ 川原驛(食事) ⇒
久留米(22:05)

   投稿者 jr6bij : 11:56 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月23日

難所ヶ滝へ(福岡)

23日朝6時、朝はしょぼしょぼと雨の降る天気。予報では午後からは晴れるというので、それを信じながら同行メンバーの集合場所、久留米へ向かう。久留米からまた福岡へUターンして宇美町・昭和の森駐車場へ。向かう途中、山を見上げると山頂近くは今朝の雪でうっすらと雪化粧している。駐車場はかなり車が多く、今日の登山者の多さを感じさせる。ストレッチも終わり出発するころには雨もほとんどやんで、少しホッとした。下の滝に近づくころには足下に積雪もちらほら。
下の滝は思ったよりつららが成長している。残念なことに今日はデジカメを持ってくるのを忘れた!仕方がないので先日紹介した携帯電話で撮影。130万画素とはいえあまり写りは良くない気がする。少しうす暗かったせいもあるだろうが・・・・
下の滝 image05012301.jpg
後の写真と併せてこの携帯電話の評価用として見るのも面白いかもしれない。(オリジナル[1280x1024-243KB]はこちらにアップしときます)
さて、休息もそこそこにメインの「難所ヶ滝」へ向かう。
(ルートマップはこちら)

その後、滝への直登前でアイゼンをはく。やっと難所ヶ滝へ着いた時には、今回初めて訪れるメンバー達の「おおーっ」という歓声が・・・
難所ヶ滝 image05012302.jpg
例年より雨の少なかった今年は、あまり期待して居なかったのだが、思ったよりつららが成長しており、同行者も満足げで安心した。(オリジナル[1280x1024-141KB]はこちら)

ここ数年では一昨年に来たときが最高だった気がする。岩肌も見える部分が少なく、その壮大さに圧倒された。ここでの見頃はだいたい2月初旬から中旬あたりなので今回は時期的に早すぎると感じていたが、正月過ぎてから雪の降る日が多く(山での)そのせいでいつもより早く出来たのかも知れない。
image05012304.jpg
この後、三郡〜宝満山への稜線へ上がり(写真オリジナル[1280x1024-160KB]はこちら)、宝満山山頂で昼食。風もなく快適な昼食タイムとなった。
帰りは仏頂山西側を通るウサギ道へ回り、途中分岐から川原谷へ、さらに登りの登山道に合流し昭和の森駐車場へ。
帰りは通例の「都久志の湯」へ。温泉につかり汗を流す。風呂上がりのビールは格別!・・と言いたいところだが、私は運転手なので今回は「ノンアルコール」で我慢する。

   投稿者 jr6bij : 22:53 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月01日

「山の図書館」にて

yt20050101.jpg
毎年恒例になりつつある九州登山情報センター・山の図書館の「年越しキャンペーン」に行ってきました。
大晦日から、元旦にかけて宝満山へ新年登山やご来光を見る為に登られる方々に登山口手前で、登山時の激励と下山後には豚汁や獅子汁を食べながら薪木で暖をとってもらう。もちろん山の図書館のアピールイベントでもあるため、初めて館内を訪れる方には色々と館内説明もする。
 しかし、大晦日から天候の具合は悪く、登山道も積雪がある様子。元旦も雪が降り続く状況で、昨年より大幅に登山者が少ない。でも毎年の新年登山を恒例としている方には雪など関係ないのかもしれないが・・・・

そんな悪天候でもやはり「初めて登ります」と言いつつ、スニーカーを履いた若いグループがいるのもびっくりする。
早速と大晦日のうちに下山してきた方に山頂や登山道の状況をきくと、山頂は30cm程の積雪の様子。特に初めて登られる方には、そのような状況の説明と足下に十分注意するよう指導するのも仕事のうちなのだ。
 山の図書館前を登山者が通過するピークはだいたい4時半頃、昨年はぞろぞろと大勢の方が通ったが、さすがに今回は少ない。トータルでも100名に満たないような少なさだ。
 日の出時間は7時20分頃、今年のご来光は期待できないので、皆そうそうに下山してくるだろうと予想していた。しかし、相当足下が悪かったらしく下りの方がかえって時間がかかったと言う。
山頂はどんなだったのだろうか?登った方に聞くと、風があり寒くてたまらないので、ちょっとの間しか居る事ができなかったと。
 初心者には少々つらい日になったようだ。中には山頂まで行けず途中でリタイヤした人も数人。
降りてきて、ずぶぬれになった靴下を脱ぎ、真っ赤になった足を薪木にかざして暖をとる姿は少々可哀想な気がした。やはりこんな日に「スニーカー」では無茶ってものだ。
 しかし、ご来光は拝めなかったが、元旦早々、雪に覆われた宝満山の山頂は滅多にお目にかかれないだろう。それがせめてもの救いだったかもしれない。

   投稿者 jr6bij : 18:00 | コメント (0) | トラックバック


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